♪Clear Day♪の「英国音楽(60・70年代)が好きなんです」&「レコハン日記」

英国SSWやフォーク・ロックの原盤レビュー&レコハン日記中心のブログです

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

WALRUS/same

WALRUS.jpg

●WALRUS/same 1970年 (Deram SML1072)

先日、大阪の中古レコード屋さんから通販で買ったLP。なんと価格は税込4,900円!でもそれには理由があるんです。ジャケは裏側ですがテープ補修が結構目立つし、全体的にもくたびれていてVGだったのです。

ただ、盤もVGという表示だったのですが、こっちはEXにしてもいいくらいでした。実際鳴らしてもガッツのある音で、目だったノイズもなかったし、満足でした。。

これはCDを持ってるんですが、原盤なのにあまりにも安いし、ついつい買っちゃいました(笑)。ちなみに某通販では、29,800円でも、SoldOutでしたし、ebayだと£100前後します。

内容はへヴィーなブラスロック。まあ、ジャズロックでもあるんでしょうね。ロックって、やっぱかっこよくなくちゃダメだと思うんですよ。そういう意味ではホントロックだし、かっこいいと思います。

基本的には歌ものなんですが、演奏も魅力的なんです。野太いベースと力強いドラム、そこにギターやフルートやブラスが絡むという、もう英国ロックファンにはたまらない内容です。オリジナルの楽曲も魅力的だし、トラフィックのカバー「カラードレイン」なんかもやってます。

ヴォーカルの声質が結構ダミ声で、僕の好みではないのですが、これだけサウンドがへヴィーでワイルドだと、こういう声質のほうが逆に合っていて、かっこいいですね。

A面には10分を超える曲もあるので、プログレファンも納得の内容では?(笑)

THE CASUALS/「HOUR WORLD」

20070314001554.jpg

●THE CASUALS/「HOUR WORLD」 1969年(Decca)

『Jesamine』(1968年全英2位)のヒットで知られる英国のPOPバンド。

音楽ライター小松崎健郎氏のブリティッシュビート本に紹介されていて、「大枚はたいてでも買いなさい」って書いてあったんですよ。僕は海外通販で買ったので安かったんですが、国内の通販屋の価格を見たら、ホント凄いんですね。2万円に近いような金額が出てきました。

藤崎さんのサイトでも紹介されてますが、そこにも書いてあるように、初めて聴いた時、『ワールド・オブ・オズ』に似ていると思いました。ただこっちのほうが、ポップスというか、ショウビズの匂いが強いかなって感じがします、カバーがほとんどだし。PウイリアムスのSomeday Manをやってるとは、ちょっとビックリ。

まあ内容的には、ポップサイケという分野なんでしょうが、人によってはソフトロックという人もいるんじゃないかなあ?どっちにしろ、聴いていると、ワクワク楽しくなってくるようなまさに英国的なPOPサウンドで、素晴らしい内容のアルバムだと思います。

廉価版のベストCDも出ていますが、このジャケじゃ買う気になりませんよね(アマゾンで見られます)。LPのジャケが素晴らしすぎるので、余計そう感じます。でも、手っ取り早いので、買って聴いてみて下さい。

Rab Noakes/「Do You See the Light?」

imgb4b1714aeuc372.jpg



●Rab Noakes/「Do You See the Light?」 1970年(Decca)

Do You See The Lights?
Song For A Pretty Painter
On My Own I Built A Bridge
Without Me, Just With You
Somewhere To Stay
Together Forever

One More, One Less
East Neuk Misfortune
A Question Of Travelling
Too Old To Die
A Love Story
Somebody Counts On Me
(All songs written by Noakes)

彼の青春時代を真空パックしたようなこのアルバム、とにかく「青い」んです。タイトル曲A-1を聴いただけで、即KOされました。瑞々しいSSW的な佇まいが素晴らしいと思います。

基本的にはフォーキーな内容なんだけど、オーケストラの音がたくさん使われているので(オーボエの響きが美しい)、米南部音楽に接近した「Red Pump Special」のような音が好みな人には向かないと思いますが、僕がいつも言うのは「フォークmeetsスゥインギンロンドン」「フォークmeetsサイケポップ」。70年発売ということで、60年代後半の英国の香りや雰囲気がするような内容だと思います。

リンディスファーンが彼の作った曲を採りあげていることからもわかるとおり、彼には作曲の才能があり、彼の書くキャッチーで哀愁たっぷりのメロディーは僕好み。ボーカルは、若いということもあり、まだまだ青いんだけど、そこがまたたまらなく魅力的なんです。

バーズの「どこへも行かない」に影響されて作った「Together Forever」は、リンディスファーンが2ndアルバムで採りあげたし、「Somebody Counts On Me」は、バーバラ・ディクソンが採りあげ、自身も後に「Restless(Ring O)」で再演。

CD化されていないのが非常に残念。インチキレーベルからでもいいから(笑)、1日でも早くCD化され、多くの皆さんに聴いてもらいたいです。尚、裏Do You See the Light?と言うべき1969年のデモ録音「Demos & Rarities volume one」というCDが2002年に発売されています。

« 新しい日記に行く  | HOME | 

文字サイズの変更

アクセスカウンター

Google フリー検索

Google

WWW検索 ブログ内検索

プロフィール

♪Clear Day♪

最近のコメント

最近のトラックバック

最近の記事

月別アーカイブ

カテゴリー

リンク

このブログをリンクに追加する

天気予報


-天気予報コム- -FC2-

カレンダー

03 | 2007/03 | 04
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

RSSフィード

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

FC2Ad

Template by たけやん

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。