♪Clear Day♪の「英国音楽(60・70年代)が好きなんです」&「レコハン日記」

英国SSWやフォーク・ロックの原盤レビュー&レコハン日記中心のブログです

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WHY?

このブログ、更新頻度が低いので、アクセス数は更新した日でも数十って感じなんですが、昨日のアクセス数が、な、なんと、154!! その前の前の日も、104!!

なぜこんな数なんでしょうか?ホント不思議です。誰かがどこかで、このブログを紹介でもしてくれたのでしょうか?それでのアクセス数アップであれば、ホント嬉しいです。(いたずらでないことを祈るばかりです)

今週末、何かアップしようと思っているんですが、今週末はもう師走になっちゃうんですね。早いなあ

さて、週末、何を採りあげようかなあ・・・・・
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Paul Kent/「Same」

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●Paul Kent/「Same」 (1971年 英原盤LP B&C CAS1044)
A1. all across the night (Kent)
A2. do you (Kent)
A3. don't seduce your best friend's wife (Kent)
A4. cool surprise (Kent)
A5. soulful soldier (Kent)

B1. upstairs coming down (Kent)
B2. rainy day (Kent)
B3. song of songs (Kent)
B4. crying in the aisles (Kent)
B5. helpless harry (Kent)

Produced by Jerry Boys and Paul Kent
Paul Kent:vocals, keyboards

Musicians:
Gavin Spencer-Watson:guitars, back-up vocals
Gerry Conway:drums
Pat Donaldson:bass
Ray Warleigh:sax, clarinet
Tim Renwick:guitars
Roger Powell:drums
Tony Reeves:bass
Chris Turner:harmonica
Andy Roberts:guitars

1970年発表の彼のデビューアルバムは「P.C.Kent」名義で(英RCAより)、彼が多くの曲を手掛けた彼中心のバンドでのものでした。本作は彼のソロアルバムで、そのテイストは、もうどうしようもないくらい「英国的なSSWもの」なんです。

サンディ・ロバートン主宰のセプテンバー・プロダクションが制作。もうこれだけで期待が高まると思いますが、バック陣のメンバーを見ると、更にそれが助長されることでしょう。

で、内容ですが、一言で言えば、英国ポップ系のSWW。ポップさと仄かな土臭さのブレンドが絶妙です。キャッチーで親しみ易いメロディーの楽曲は捨て曲がないし、全体的にも英国SWS然とした雰囲気が、とっても魅力的だと思います。

A1はハーモニカも入りちょっと土臭いのですが、結構ドラマチックなバラードに仕上がっていて感動的。初めて聴いた時、「来たー!」って思いました。A2はPマッカトニー風の優しいポップソングで、僕のお気に入り。センス抜群で、とっても素敵です。A3は仄かにアシッド臭というか、浮遊感が感じられるような曲。

A4はA1タイプの彼のピアノが印象的な美メロバラード。これもPマッカトニーに聴こえてきました(笑)。それだけ、メロディーもボーカルもポップで素晴らしいのでしょう。優しいヴォーカルが印象的。最後のA5は、コーラスが印象的な軽快なポップソングで、ちょっとカントリー風味。

B1はまたまたドラマティックな仕上がりのバラードで素晴らしい。メロディーも、ヴォーカルも、ギターも泣いています。とっても叙情的で英国SSW的な曲ですね。B2はタイトルの「rainy day」を見るだけでロンドンを想起しちゃいます。小品ですが、これまたPマッカートニー風のなかなか良い曲。B3はちょっと異色かな。ちょっとアフロなリズムで、リズム隊とコーラスとで歌われます。

B4はもう出だしからいきなりの美メロで泣けます。こういった美しい曲では、彼の優しいヴォーカルも活きるし、これこそが彼の真骨頂なんでしょう。素敵です。終盤のコーラスとサックスが効果的。で、最後のB5ですが、これまたPマッカトニー風の軽快なポップソング。後半になってくるとヴォーカルも結構ラフになってきて、盛り上がったパーティーもこれにて終了となります。

何度もPマッカトニー風と書きましたが、Wingsの初期の頃って感じがします。本作は1971年の作品ですから、Paul KentがWingsをパクった訳ではないんでしょうね。もちろんビートルズのPマッカートニーには、影響を受けているのでしょうが。

そういった意味でも、Pマッカトニー好きなら間違いなくストライクなアルバムです。残念ながらCD化はされていませんが、原盤も高くはありません。遭遇したら迷わずゲットしましょう!

英国ポップ系SSWものの傑作です! オススメ!!

Alex Harvey/「Roman Wall Blues」

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◎Alex Harvey/「Roman Wall Blues」 (1969年 輸入盤CD Red Fox Records RF609)

1 .Midnight Moses
2 .Hello L.A. Bye Bye Birmingham
3 .Broken Hearted Fairytale
4 .Donna
5 .Roman Wall Blues
6 .Jumping Jack Flash
7 .Hammer Song
8 .Let My Bluebird Sing
9 .Maxine
10.Down At Bart's Place
11.Candy

Producerd by Brian Shepherd

Personnel:
Alex Harvey - Guitar
Lesley Harvey - Guitar
Mickey Keene - Guitar
Bud Parks - Trumpet
Derek Watkins - Trumpet
Derek Wadsworth - Trombone, brass arrangements
Frank Ricotti - Alto sax, percussion, brass arrangements
Ashton Tootle - Baritone sax, flute
Laurie Baker - Bass guitar, electronics
Maurice Cockerill - Keyboard
Pete Wolfe - Drums

1969年、英Fontanaからリリースされた激レアアルバム。これ以前に出された2枚のアルバムは、Alex Harvey And His Soul Band名義となってますので、本作はソロ名義での1stアルバムになると思われます。

原盤は激レアなため、手元のプライスガイドでは160£!!  国内通販サイトでは、な、なんと!78,000円!!  こんなの原盤ゲットは無理ですから、ちょっと怪しいリイシューレーベルなんですが、CD化されているというのが嬉しいですね。

で、内容ですが、基本的にはブルーズロックなんですが、サイケ、ハードロック、ジャズロックといったテイストも感じられます。ハチャメチャ感や荒々しさ、そして、ルーズで投げやりな感じが、とっても魅力的なアルバムです。聴き応え十二分です。

彼のちょっと甲高いダミ声は唯一無二のもので、The Sensational Alex Harvey Band以前のこのアルバムでも、その魅力を大爆発させています。 ストーンズの「ジャンピング・ジャック・フラッシュ」のカヴァーも良い出来。

素晴らしい出来です。オススメ!!

Coast Road Drive/「Delicious and Refreshing」

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●Coast Road Drive/「Delicious and Refreshing」 (1974年 英原盤LP Deram SML1113)

A1. Sail away (Nicol/Chapman/Krieger)
A2. Coal black nght (Krieger)
A3. It's all so easy (Krieger)
A4. Take my time (Krieger)
A5. Jason (Krieger)

B1. This time around (Cox)
B2. Hard to handle (Harrison)
B3. If you ain't got the key (Cox)
B4. Keep on (Nicol)
B5. Over the mountain(Krieger)

Produced by John Jason and Steve Krieger

Personnel:
Les Nicol - Guitar,Vocals(ex-Methuselah)
Steve Chapman - Drums(ex-Pandamonium) 後に渡米、POCOに参加
Charlie Harrison - Bass,Vocals(ex-Amen Corner,Judas Jump) 後に渡米、POCOに参加
Steve Krieger - Guitar,Vocals

Guest Musicians:
Mick Weaver - Keyboards,Clavinet
Nicky Hopkins - Piano(A3,B4)
Henry Lowther - Trumpet
Chris Mercer - Tenor Sax
Craig Austin - Backing Vocal

英カントリーロック、英ルーツロック、英フォークロック、英パブロック、英スワンプ、簡単に言っちゃうとこんな感じでしょうか。ちょっとプログレファンやハードロックファンには、キツイ内容だと思います(笑)。

A1からいきなりファンキーなアメリカンな曲。ベストヒットUSAのテーマ曲「サーフサイド・フリーウェイ」みたいな雰囲気があります、どっちが先に出来たのか知りませんが(笑)。でもとっても良い曲です。メロディーはなかなか叙情的で哀愁たっぷり。演奏も米国勢とは雰囲気が違うし、こんなところに英国色が出ていると思います。

A2になるとブルージーに土臭くなり、A3は雰囲気抜群の名バラード。泣けます!素晴らしい出来。A4のレイドバック感、A5の哀愁メロのバラードもなかなかのもんですね。A面は全曲Steve Kriegerが作曲をしていて、彼はプロデュースも担当。相当な才能の持ち主ですね。

本作はまさに「英国のアメリカもの」「米国憧憬もの」ですね。今さら説明する必要はないでしょうが、彼らは米国サウンドに憧れて、それを目指して、本作を作ったんでしょうが、どうしてもその中に英国的な哀愁やら陰翳さやらが出てきてしまう、まさにそんな感じの内容だと思います。

で、次にB面に行くと、B1だけは他とはちょっと毛色が変わっていて、とっても英国的な曲となります。この路線でアルバム一枚を作っていたら、もっともっとコレクターズアイテムになったのでは?と思います。ネットで発見した本作のコピー:「A laid back progressive」といった表現がピッタリの素晴らしい曲です。

あと、B2、B3はスワンプなルーツロックを聴かせてくれます。そっち系が好きな方にとっては、そのルーズ感やレイドバック感が堪らないでしょう。B4はウエストコーストロック系の楽曲なんですが、管楽器(ジャズ、ブルーズ系の2名っていうのが、すっごく英国的!)が入っていて、こういったアレンジは米国ではあまりないかもしれませんね。独特な雰囲気を感じます。B5のような泣きの入った哀愁たっぷりのメロディーもなかなか魅力的。

残念ながら未CD化。レア盤のため、アナログも結構な価格で売られています。1万円台で出逢ったら、即ゲットしましょう!

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