♪Clear Day♪の「英国音楽(60・70年代)が好きなんです」&「レコハン日記」

英国SSWやフォーク・ロックの原盤レビュー&レコハン日記中心のブログです

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Don Rendell & Ian Carr/「Shades of Blue + Dusk Fire」

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◎Don Rendell & Ian Carr/「Shades of Blue + Dusk Fire」(1964年・1965年 輸入2CD)

ディスク:1 「Shades of Blue」
1. Blue Mosque
2. Latin Blue
3. Just Blue
4. Sailin'
5. Garrison 64
6. Blue Doom
7. Shades of Blue
8. Big City Strut

ディスク:2 「Dusk Fire」
1. Ruth
2. Tan Samfu
3. Jubal
4. Spooks
5. Prayer
6. Hot Rod
7. Dusk Fire


最近は図書館でジャズのCDを借りまくったり、安い中古CD買ったりで、ジャズばかり聴いているので、SSW系はネタ切れなんです(苦笑)。まあ、少しはネタもあるんですが、聴き込まないとレビューは書けないので、なかなか難しいのです。と言うことで、今回はCDでちょっとお茶を濁しておきます(笑)。

なぜ、ジャズかって言いますと、英ジャズロックを聴いてるうちに聴きたくなってきたんですよね。具体的には、Circus (メル・コリンズのね)の“セント・トーマス”がきっかけなんです。

ちなみにブルーズにも、10年以上前にはまったんですが、そのきっかけは、ブルーズブレイカーズの“オール・ユア・ラブ”でした。

で、今回の2CDですが、ずっと前から欲しくて欲しくてたまらなかったんですが、中古で安く出会えるのをずっと待ってたんです。待った甲斐があって、たったの945円で購入できました。

ジャズは、内容が語れるほど知識もヴォキャブラリーもないのですが、ディスク:1「Shades of Blue」の1曲目“Blue Mosque”には、完全にやられましたね。「Shades of Blue」は、ジャズ初心者の僕にもわかり易く、もちろん楽器の音色も素晴らしいんですが、印象に残るメロディーばかりで、ホント魅了されます。素晴らしい!!

ディスク:2「Dusk Fire」も素晴らしいと思うのですが、プログレファン向けと言うか、本格派って感じがして、どちらかというと上級者向けだと思います。こちらのほうが、より芸術的と言えるでしょう。
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Fergus/「Same Title」

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●Fergus/「Same Title」 (1978年 英原盤LP RONDERCREST ROND LP1)  
Side-A
1. Foot-loose and fancy free
2. Hello
3 .Currents of your ways
4. My room
5. Me and my mate dice
6. Open sesame

Side-B
1. Indian Daughter
2. Blue-eyed boy
3. Look in my eyes
4. 9 to 5
5. Avalon
6. Gotcha now

●Fergus/ A:Hello  B:The wrong  (1977年 英原盤45RPM Paladin PAL5015)  

”胸キュンもの”の知られざる秘宝盤!!

Fergusには、 Canadian FergusとBritish Fergusがいるので、海外通販を利用する時には注意が必要です。前者はCAPITOLからレコードを出しているカナダのシンガーのようですが、ここで採りあげるのはもちろん後者のFergusで、自主制作アルバムしか残していないと思われる謎の英国ポップ系SSWです。

但し、シングルの「Hello」、「Gotcha Now」、「INDAN DAUGHTER」のレーベルはPaladinで、僕が所有する「Hello」にはdistributed by pyeと表記されています。Paladinで数曲発表したシングルを、自主制作で一枚のアルバムにまとめたのかも知れないですね。あくまでも推測ですが。

本作も以前、ライター藤崎登氏に聴かせてもらい気に入ったアルバム。自主制作盤のため、なかなか見つからなかったけど、数年前ようやくヤフオクで遭遇し、白熱した競り合いの末、何とか落とした一枚なんです。アルバム+オマケのシングル(B面がアルバム未収録曲でこれがPOPで最高なんです)で、7,500円くらいでした。

その後、自分のものより状態の悪いものを、2,500円くらいで海外通販で入手し、ヤフオクで4,500円くらいで処分、なんて思い出話もあります。で、熱心には調べてないけど、店頭ではお目に掛かったことは一度もないし、上記のようにネットで2回だけ出逢っただけなので、結構レアなんだと思います。ただ、シングルは検索すると結構簡単に引っ掛かるので、容易に購入できます。

本作は、英国ポップ系SSWものの中では間違いなく最高の部類に入る、素晴らしい内容。自主制作盤にありがちな、”しょぼさ”はまったく感じられず、サウンドは極上です。

内容的には、フォーク(トラッドベースではなくもっとドリーミーな感じのポップ・フォーク)と英国ポップに影響されたSSWものと言えるでしょう。ほとんどの曲ではバックがついていて、弦や管も入り、キャッチーなもの、哀愁たっぷりなもの、心ときめくポップなもの、ドリーミーなもの、フォーキーなもの、結構多彩です。

中年の僕にとっては遠い過去の記憶ですが、誰もが経験した”青春の切なさ、甘酸っぱさ、瑞々しさ”を感じることができます。また、聴いていると、夢心地な気分にさせてくれて、そのドリーミーな感じが何とも魅力的なんです。曲調やアレンジもそうなんですが、甲高い中性的な声質も”青さ”を助長しているのでしょうね。メロディもアレンジもキャッチーで非常に親しみのやすく、一回聴くと頭から離れません。

すべて素晴らしい曲なんですが、特にA-2.Helloは、永遠の”青い”名曲。A-6. Open sesame、B-1.Indian Daughterのドリーミーさは絶品です。

COLIN HARE JAPAN TOUR 2008

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◆COLIN HARE JAPAN TOUR 2008◆

元ハニーバスのメンバーにして、伝説の英国シンガー・ソングライター
コリン・ヘア、まさかの来日公演決定!!

TOUR MEMBERS:
DUNCAN MAITLAND (Guitar)
JOHN WIGG (Voilin, Mandolin, Low Whistle, Blues Harp, Guitar)

凄いですねえ、まさかの来日公演です!!

先月のレココレで告知されてましたが、「詳細は後日」になっていました。先日友人がエアメールのサイトで、チケットが発売されていることを発見し、僕の分も一緒にオーダーしてくれました(Nさん、深謝です)。

71年にリリースされた1stソロ・アルバム『マーチ・ヘア』は誰もが認める傑作でしたが、その後は続かず、2ndが出たのはなんと33年振りの2004年でした。友人から音源を頂いて持っているのですが、声はさすがに歳をとって渋くなりましたが、内容はなかなかなものでした。

そして、2005年には3rdも発表しました。これらの2ndと3rdはエアメールレコーディングスから紙ジャケで国内盤が発売されましたので、無くならないうちに僕も購入しようかなあと考え中です。

デイヴ・ルイス、アンディ・ロバーツ、イアン・マシューズ、ヴァシュティ・バニヤンも見れたし、今度はコリンヘアなんて、ホント幸せです。僕が大好きなラビリンスもののアーティストも還暦前後の年齢の人がほとんどだと思いますので、健康なうちに一人でも多くのアーティストに来日して欲しいですねえ。

ラブ・ノークス、来日してもらいたいなあ・・・・・

Tony Head/「Heads To Win & Tales To Tell(THE TRAVELLER)」

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●Tony Head/「Heads To Win & Tales To Tell(THE TRAVELLER)」 (1972年 英原盤LP CBS 64572)

SideA
1.Takin' The Train
2.Thinking
3.Walking Along
4.Lovery Lady
5.Let Me See

SideB
1.Just For A While
2.Ain't Been Home In A Long Time
3.Strange
4.Out On The Road Again
5.Signing Off

甘酸っぱい青春が魅力的な英国的SSW作品!!

音楽ライター藤崎登氏のサイト「霧の英国ロック」で知り、そのレビューを読んでどうしても欲しくなってしまい、海外通販サイトで買ったアルバムです。

僕は英語の聞き取りが全く出来ないので(苦笑)、あくまでも直感的な話になっちゃいますが、”THE TRAVELLER”と副題がついているし、曲間に小曲(これがいい曲ばかりで、なかなか魅力的なんです)をナレーションの如く挟んでいたりしていて、多分、”旅人”について書かれたストーリー性のあるコンセプトアルバムなのかなあと思います。プロデュースとアレンジはRichard Hillで、全曲彼とTony Headとの共作になっています。

Tony Headは、Bryn Haworthの在籍していた頃の後期Fleur de Lysのリードシンガーだった人物で、ジェントルな声質は僕好み。この作品ではホーンセクションが実に魅力的に使われていて、A-1「Takin' The Train」やA-3「Walking Along」のように、ちょっとFleur de Lys的でグルーヴィーなノレル曲もあるけれど、基本的には叙情的なメロディーやアレンジが施された、しっとりとした英国SSW的な佇まいの作品で、”甘酸っぱい青春”が感じられるのがミソとなっています。

ストリングスやブラスを上手く使ったアレンジで夜明けを想起させるA-2「Thinking」はホント感動的で美しい曲だし、A-4「Lovery Lady」ではフルート(P Warleighとクレジットされてるけど、Ray Warleighことでしょうね、多分)が大活躍し、もう旅人が英国の深い森に入り込んだ様な曲になっていて、こういった雰囲気の英国SSWものが好きな人には、もう堪らないでしょうね。

B面では、B-1「Just For A While」も叙情的。うっとりするくらいの美しさで夢心地気分が堪能できます。B-3「Strange」では、ホーンセクションを全面に押し出したアレンジで、ほどほどの黒っぽさを持った軽快な曲。両面ともそうですが、こういったノレル曲があるので単調にならず、アルバム一枚をだれることなく楽しめます。あと、B-4「Out On The Road Again」もとってもいい曲で、これはソフトロックファンも魅了すようなストリングスアレンジになっています。

ネットで検索しても引っ掛からないし、多分今後もCD化は無理なのかなあと思います。ちょっと残念ですね。ホント多くの人に聴いて欲しい、これぞまさしく”英国SSWものの隠れた名盤”だと思います。アナログは激レアではないですし、高くもありません。でも、国内のレコ屋で遭遇したことはありませんので、海外通販でどうぞ。

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