♪Clear Day♪の「英国音楽(60・70年代)が好きなんです」&「レコハン日記」

英国SSWやフォーク・ロックの原盤レビュー&レコハン日記中心のブログです

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Iguana/「Same」

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●Iguana/「Same」(1972年 英原盤LP POLYDOR 2383 108)
Side A:
1.Iguana
2.Southammton blues
3.Price of love
4.Power of love

Side B:
1.I don't need no buddy
2.Ron's tune
3.Prostitute
4.Grey day lady
5.Celluloid samba

All titles written and arranged by IGUANA.

Bruce Roberts (Guitar & Vocals), John Cartwright (Bass),
Pete Hunt (Drums), Chris Gower (Trombone),Ron Taylor (Saxophone)
Guest:Don Shinn (Piano)

今回は、SSWやフォークロックとはちょっと違った感じのアルバムを紹介したいと思います。ジャケの趣味は悪いのですが(苦笑)、アルバムとしてはなかなか良い内容のアルバムだと思います。

彼らは後に、英国のブルー・アイド・ソウル・シンガー:Jess Rodenのバックバンドとして活躍する英国産ブラスロックバンド。ブラスは、アルトサックスとトロンボーンといった組み合わせで、これがなかなかカッコいいんです。

このアルバムが騒がれないのは、ブラスロック色やホワイトファンク色が強いので、プログレファンやジャズロックファンのツボからは、ちょっと外れるからなのでしょう。ヴォーカルも結構熱くて黒いタイプですしね。でも、ファンキーなジャズもある訳で、本作にもジャズロック的なところはあります。

マイナーレーベルからですが、CD化もされています。レコでもCDでも見かけたら、是非買ってみて下さい。曲自体も出来が良いですし、熱くてカッコいいファンキーブラスロックが堪能できます。

ヴォーカル&ギターのBruce Robertsは今でも現役でミュージシャンとして活躍中にようです。
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Dean Ford/「Same」

DEAN FORD

●Dean Ford/「Same」 (1975年 英原盤LP EMI EMC 3079)
Side A:
1.Hey my love (Radice)
2.Crying in my sleep (Webb)
3.The wishin' well (Ford)
4.The captain (Ford)
5.Hello (Ford)

Side B:
1.Easy kind of feeling (Thomas Jefferson Kaye)
2.Mr.heartbreaker (Ford-Sylvester)
3.The funny things you do (Ford)
4.So far away (Ford)
5.Doin' something (Ford)

まだまだあるぞ!! 
英国ポップ系SSWものの傑作!!


元マーマレード。もともとは彼のバンドだったのに、マーマレードになってからはその中で、一度もフロントマンになれなかった男、それがDean Fordである。本作はそんな彼のソロアルバム。この美しいジャケが彼の美学なんでしょう。アルバムの内容も彼の美学を具現化したもので、ジェントルなんだけど、エモーショナルなところもあり、英国ポップ系SWWものの傑作でしょう。

彼のヴォーカルは、ジェントルでとても優しいのですが、結構力強さもあって、B面にあるロック的な曲でも十分歌えていて、歌は本当に上手いです。と言うか、とても魅力的なヴォーカリストです。単なるMORとかAORシンガーとは違います。

A-1は、いきなり大仰なストリングスから始まり、これをトゥーマッチと感じてしまう人はここで終わってしまいますが、この叙情性や静寂感を”美しい!”と感じる人には、もうたまらない曲だと思います。 Jimmy WebbのA-2ではもう少しポップになって、こちらも素晴らしい出来。

で、最高なのがA-3。美しいメロディ、魅力的なヴォーカル、叙情的な演奏が相俟って、とっても感動的なバラードになっています。次のA-4は、ウキウキわくわくもののポップな素敵な曲。A-5も素晴らしいバラード。

B面に行くと、今度はいきなりThomas Jefferson Kayeのカバーですが、これも自分の世界にしてしまっております。A-2は女性コーラスを配し、ちょっと黒くゴスペル風味。

A-3はDean Ford節の素敵なポップソング。A-4は結構ハードな内容で、彼のヴォーカルはロックヴォーカリストとしても十分通用しますね。ラストは、彼らしい叙情的なバラード。これで幕が下ります。

残念ながらこれも未CD化。僕は3千円ちょっと出しちゃいましたが、ユニオンでは、売れ残って割引になり、2千円くらいで売ってますので、見かけた方は是非救出してあげて下さい。マーマーレードの諸作より、本作のほうが良いですよ。

J.S.D. Band/「Country of the Blind」

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●J.S.D. Band/「Country of the Blind」 (1971 英原盤LP Regal Zonophone SLRZ 1018)
Side A:
1.Country of the Blind (O'Rourke)
2.Cooleys (Trad-arr.J.S.D. Band)
3.Childhood Memories (O'Rourke)
4.Sara Jane (Garret/Fuller)
5.Old Time Heartaches (O'Rourke)
6.Nancy (Tom Clough)/Jenny Picking Cockles (Trad-arr.J.S.D. Band)
7.Wonders of Nature (O'Rourke)

Side B:
1.Don't Think Twice It's All Right (Dylan)
2.Darling Corey (Trad-arr.J.S.D. Band)
3.Morning Dew (Trad-arr.J.S.D. Band)
4.Cousin Caterpillar (Mike Heron)
5.Over and Over (O'Rourke)
6.Hope (O'Rourke)

Jim Divers (guitar, cello, bass), Colin Finn (percussion, glockenspiel),
Des Coffield (piano, tenor banjo, G banjo, guitar, vocal),
Sean O'Rourke (fiddle, G banjo, vocals, guitar), Chuck Fleming (fiddle)

英アコースティック・フォーク・ロックものの最高峰!!

J.S.D. Bandは、スコットランドのフォーク・ロック・バンド。2ndアルバムはエレクトリックトラッドものでしたが、デビュー作の本作は、アコースティック楽器によるものでした。本作はアコースティック・フォーク・ロックものの最高峰のアルバムでしょう。素晴らしい!!

中心人物Sean O'Rourke作のA1、ディラン作のB1、これら両面のトップ曲が、このアルバムの素晴らしさを決定付けていると思います。A1の重厚でとてつもない味わい深さは絶品。B1のとてつもない美しさとその叙情性にTKO。両曲ともにその繊細さが素晴らしく、聴きどころとなっています

A4、A5、B5は少しリラックスした雰囲気で彼ら流のスコティッシュ・カントリー・ロックといった内容で楽しめます。A3やA7のような美しく幻想的な雰囲気も、このアルバムの特長と言えますね。また、A2、A6、B3のようなケルト圏らしいジグやリールをやっているのは、そっち方面のフォークファンにもアピールすることでしょう。

B4はISBのマイク・ヘロンのカバーだけあって、ヒッピー・フォーク・ロックの風情も感じられます。ラストのB6は、ピアノが入りSSW的な雰囲気も漂う美しいメロディーのバラード。

バンドにはヴォーカリストが2名居るわけですが、そのハモリはとても素晴らしく、本作を更に魅力的なものにしていると思います。

本作には、表ジャケは共にテクスチャード仕様なんですが、裏ジャケには、フリップバック(折り返し)仕様と、そうでないものが存在します。前者がオリジナルと巷では言われていますが、本当にそうなんでしょうか?レコードそのものは全く同じマトになっていますので、ここからは推測になってしまいますが、ジャケットを作る工場によって、2種類生まれてしまったと推測します。さて、真贋の程は?

ちなみに本作は、残念ながら未CD化です。

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