♪Clear Day♪の「英国音楽(60・70年代)が好きなんです」&「レコハン日記」

英国SSWやフォーク・ロックの原盤レビュー&レコハン日記中心のブログです

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Sonny Condell/「Camouflage」

sonny condell
●Sonny Condell/「Camouflage」 (1977年 愛蘭原盤LP Mulligan LUN 010 )

A1.Camouflage
A2.MoonDust
A3.Red Sail
A4.Down In The City

B1.Movie To You
B2.Why Do we Fight?
B3.Leaders of Men
B4.Backwaterawhile

アイルランドのフォーク・デュオ、Tir Na Nogの片割れがSonny Condell。本作は多分彼の1stソロアルバムだと思います。Tir Na Nogのどこまでも繊細な世界とはちょっと違い、サウンドのほうはロックよりのバンドサウンドとなっており、一言で表現すると”アシッド臭のするフォークロック系SSW作品”ということになるでしょう。(←全然一言じゃないじゃん (^^; )

ただ、内省的なところも繊細さも十分に保たれており、ジャジーな部分もあったりして、そこにアシッド臭や浮遊感が加わることで、独自の幻想的な雰囲気を創り出しています。彼のヴォーカルも繊細で、雰囲気抜群です。楽曲もメロディアスで、良く出来ている為、とっても聴き応えのある魅力的な作品となっています。ジャケも魅力的で、内容そのままといった感じです。

彼はアイルランド出身で、本作もアイルランド録音なので、正確には”愛蘭の森”と表現するのが妥当なんでしょうが、本作は、”妖精の住む幻想的な英国の森の中に居るような錯覚を起こさせる音楽”、と言えば、伝わり易いでしょうか。

本作は、彼の魅力が詰まった素晴らしいアルバムです。なかなか店頭では見掛けませんが、価格は”あれば高くない”と思いますので、遭遇したら買ってみてください。このアシッド臭、繊細さ、幻想的&内省的な魅力を、是非是非ご堪能ください。
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あと10枚

Broncoで、アナログ紹介枚数が90枚になりました。あと10枚で100枚です!

ここまで来られたのは、いつも閲覧してくれる方々、特にコメントを書き込んでくれる方々の御蔭です。本当にありがとうございます。

超スローペースなので、年内中の100枚達成は無理ですが、これからも頑張っていきたいと思います。いい加減な内容ですが、良いものを紹介していきますので、弊ブログ読者のヴィニール購入のご参考になればと思います。今後ともよろしく御願いします。

Bronco/「Country Home」

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●Bronco/「Country Home」 (1970年 英原盤LP Island ILPS-9124)

A1.Time
A2.Civil of You Stranger
A3.Love
A4.Home

B1.Well Anyhow
B2.Misfit on Your Stair
B3.Bumpers West

Personnel:
Jess Roden - Lead Vocals, Acoustic Guitar, percussion
Kevin Gammond - Acoustic and Electric Guitar, Vocals  
Robbie Blunt - Acoustic and Electric Guitar, Vocals  
John Pasternak - Bass Guitar, Vocals  
Pete Robinson - Drums, harmonica, Vocals  

アーシーでルーラルな英国フォークロックアルバム。これは米国憧憬ものの英国スワンプですね。全体的にアコギが印象的で、メロディアスな楽曲も多く、ノリだけではなく歌心も大切にしているので、SSW的な雰囲気も漂ってきます。A4なんかは、まるでSSW作品のようです。

しかし、ホントに良い曲ばかりですね。A1はアコギのリフがカッコいいスワンプナンバーで,、まさにアコースティックロック。抒情的なA2は泣ける逸品だし、A3のような明るめの曲も魅力的。A面はフォークロックファンには、もう堪らない内容です。

B面に行くとちょっとA面とは趣が異なってきます。スワンプなB1は、A面の雰囲気と似ており、とても味わい深い素晴らしい曲なんですが、これがB2に行きますと、ちょっと変わってきます。スローで長尺なB2はとてもヘヴィな曲で、ハードロックファンにもイケるのではないでしょうか。ジェス.ローデンの黒い喉が冴えまくっているし(かっこよすぎ!)、ヘヴィーなギターも印象的です。

スローで長くてヘヴィーでということで、フェアポートの「SLOTH」なんかを連想してしまいます。B3も結構ハードなナンバーで、やはりA面とは趣が少し異なります。

本作は、フォークな部分と、ハードな部分(B2・3)を併せ持ったフォークロック作品です。これは名盤と言っていいでしょう。ルーツロックファン必聴!個人的にはグリースバンドの1stに匹敵するくらいの内容です。

Eddie Baird/「Hard Graft」

EDDIE BAIRD HARD GRAFT djm

●Eddie Baird/「Hard Graft」 (1976年 英原盤LP DJM DJLPS 467)
Side A
1. TONITE - TONIGHT
2. YOU'RE NOT THE GIRL FOR ME
3. ME AND MINE
4. HOW EASY LOVING YOU CAN BE
5. IT'S RAINING
6. HOW CAN I COPE

Side B
1. NOT WHEN I'M WORKING
2. I LOVE YOU
3 .CREEPIN
4. SOMETHING OFF OF YOU
5. CALL ME
6. POEM

All Songs Written, All Insruments Played, And Produced By Eddie Baird
Recorded at Sawmills Studios, Cornwall

Eddie Bairdは、古楽・トラッドロックバンドAmazing Blondelで、リュート、ダルシマー、ギター、ヴォーカル等を担当していた人物。

Eddie Bairdは現在でも現役のミュージシャン。Amazing Blondelも、後期はポップ化されてきていた訳ですが、本作もその時代に制作されたソロアルバムなので、古楽やトラッドとは趣きがちょっと違って、ちょっとポップなSSW的な内容となっております。ですから、誰にでも受け入れられる内容だと思います。

傑作とか名盤なんて呼べるようなアルバムではないんですが、A1、A5、B2、B4、B6のような良いメロディーで、愛すべき曲があるし、聴くたびに愛着が湧いてくる一枚です。彼のジェントルなヴォーカルも魅力的ですね。

本作は1975年の夏休みに制作され、すべての楽器とプロデュースを自分で担当し、もちろん作曲も全部自分で行っており、多分”夏休みの絵日記的な作品”なんだと思います。そんなところも、なんか素敵ですね。

店頭では頻繁に見かけませんが、出逢えばもちろん値段も安いので、遭遇したら是非買ってみてください。残念ながらCD化はされていません。CDしか追っていないと、こういったものを見落としてしまうので、”やっぱりヴィニールも追わないとね”と改めて思う次第です。

McGuinness Flint/「Rainbow」

McGuinness-Flint-Rainbow.jpg
●McGuinness Flint/「Rainbow」 (1973年 英原盤LP Bronze (Island) ILPS 9244)
Side A
1. Ride on My Rainbow
2. If You Love Me
3. High Again
4. Berry Blue Tuesday
5. Rocking Chair

Side B
1. Take It Down
2. Dear Folks at Home
3 .Bye Bye Baby
4. Just One Woman
5. This Song

Personnel:
Dixie Dean : vcls, bs, horns, harp
Lou Stonebridge : vcls, keyb'ds, gtr, harp
Tom McGuinness : vcls, gtr, banjo, mandlin
Jim Evans : vcls, gtr, pedal steel
Hughie FLINT : vcls, drms

メンバー4人連名の作品「Lo And Behold」(ディランのカバー集)を含めると本作は、McGuinness Flintの4作目となります。1stと2ndでは、グループ脱退後にフォーク・ロック・デュオ”ギャラガー&ライル”を結成する、Benny GallagherとGraham Lyleがソングライティング中心に大活躍でしたが、本作にはもう参加しておりません。

英スワンプの傑作と名高い1stと2ndは、ギャラガー&ライル色が色濃く出ていて、ポップな部分やメロウな部分もありましたが、本作ではアーシー度がグッと高まり、骨太な内容になっています。英国の土の香りや干草の香りを、肌で感じられる作品ですね。また、哀愁たっぷりのメロディーもあります。

ラビリンスやRDMでせみま~る氏が書かれてますが、Lou Stonebridgeのキーボードの音がミソだと思います。彼のキーボードによって、パブロック的な雰囲気が醸し出され、ご機嫌度が増しています。

シングルカットされたA1を聞いて、僕はもう一発でヤラレました。そのご機嫌で、気持ちの良いアーシーさで、魅了されました。A5も素晴らしい曲ですね。

僕にとっては、英スワンプの重要盤です。

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