♪Clear Day♪の「英国音楽(60・70年代)が好きなんです」&「レコハン日記」

英国SSWやフォーク・ロックの原盤レビュー&レコハン日記中心のブログです

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John Bromley/「Sing」

j bromley
●John Bromley/「Sing」 (1969年 英国原盤LP Polydor 583 048)

Side-A
1- Only Foolish People   ポップス調だけど印象に残るいい曲
2- Melody Fayre *   まさにキラキラ英国ポップ。シビレマス
3- So Many Things *  ロック色濃いけど、もちろんポップ、そしてカッコいい
4- If You Are There With Me   オケが効果的で、コーラスが美しいバラード 
5- Sugar Love *   Fleur De Lys的なフリークビートでカッコいい曲
6- Old Time Mover *   ピアノ弾きPOP系SSW風でアフタヌーンティー的な曲

Side-B
1- What Do You Think Of Me *  こちらもアフタヌーンティーしながら聴きたいポップ曲
2- What A Woman Does *   夜明けに聴きたい曲、メロディーもオケも美しすぎる
3- Weather Man   こっちが先だけど、Gオサリバンのような曲。シビレマス
4- I'm Gonna Love You Till I Die *   ロック色とサイケ色が濃い曲
5- Natural Born Loser   A1のようなポップス調の曲
6- And The Feeling Goes   ハートウォームな和み系ポップ

ALBUM:
1 SING (Polydor 583 048) 1969
45s:
1 What A Woman Does/My My (Polydor 56224) 1968
2 And The Feeling Goes/Sweet Little Princess (Polydor 56287) 1968
3 Melody Fayre/Sugar Love (Polydor 56305) 1969
4 Hold Me Woman/Weather Man (Polydor 56340) 1969
5 Kick A Tin Can/Wonderland Avenue USA (Atlantic 584289) 1969


ずっとずっと探していた本作、遂に原盤をゲットしました。国内紙ジャケCDは直前で発売中止になってしまいましたが、来月輸入盤で初CD化されます。しかもボートラ満載で!

John Bromleyですが、1967/67年にManchesterのバンドThe Three People出身だそうです(Deccaからシングルを3枚出しているようです)。その後、ソロに転身して、上記のシングルと本作を作ったということになりますね。

さて、本作ですが、ドリーミーなポップサイケ系SSWの傑作とでも言えばいいでしょうか、人によっては、ソフロ系と言うかもしれません。オーケストラが入ってポップス調の曲もありますし、ロック色の濃い曲もあります。69年の雰囲気を真空パックしたような、ドリーミーでポップな感触がとっても素敵です。

12曲中7曲(曲名の後ろに*印)には、演奏でFleur De Lys(GORDON HASKELLやBRYN HAWORTH)が参加。これがマニアの心をくすぐるのでしょう、一部のマニアには人気の高い1枚のようです。Fleur De Lysの参加によりロック色が出て来ているので、ロックファンにもイケルのでしょう。

彼のソングライティング、ホント才能ありますね。覚え易いキャッチーなメロディーが満載です(全曲彼のオリジナル。共作含む)。声質もジェントルで青くて、僕好みです。

久し振りに曲名の横に、簡単な感想を載せてみました。前述した通り、来月輸入盤ですが、初CD化されますので、ご自身の耳で確かめてみてください。

ジャケも素敵!もちろん中身も素敵!
 素敵な音楽が好きな方は必聴です。
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Pete Atkin/「Beware of the Beautiful Stranger」

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●Pete Atkin/「Beware of the Beautiful Stranger」 (1970年 英原盤LP Philips 6309 011)

SIDE-A
1 THE MASTER OF THE REVELS
2 TOUCH HAS A MEMORY
3 HAVE YOU GOT A BIRO I CAN BORROW?
4 SUNRISE
5 FRANGIPANNI WAS HER FLOWER
6 THE RIDER TO THE WORLD'S END
7 THE LUCK OF THE DRAW

SIDE-B
1 THE ORIGINAL ORIGINAL HONKY TONK NIGHT TRAIN BLUES
2 GIRL ON THE TRAIN
3 TONIGHT YOUR LOVE IS OVER
4 YOU CAN'T EXPECT TO BE REMEMBERED
5 LAUGHING BOY
6 BEWARE OF THE BEAUTIFUL STRANGER
7 ALL I EVER DID

Music by Pete Atkin
Lyrics by Clive James (except 'Original Original Honky Tonk Night Train Blues' and 'All I Ever Did', lyrics by Pete Atkin)
Produced by Don Paul / Engineered by Tom Allom / Strings arranged Nick Harrison
Featuring : Pete Atkin(ac gtr, pno), Steve Cook(dbs), Brian Odgers, Tony Marsh(dms),
       Henry Mackenzie (clt), Russell 'Dai' Davies(tuba)


”こんなに雰囲気抜群で素敵なジャケってありますか?”って言いたくなるくらいナイスなジャケです。デザインと写真はキーフ。

で、音のほうですが、中身も抜群の、ポップなフォーキーSSWもの。聴いているとどこか懐かしく感じられ、とっても親しみ易い内容ですポップで洒落ていて、ノスタルジック、そして、フォーキー。人柄が滲み出たようなホンワカとした雰囲気が最高です。また、曲調やアレンジから、哀愁や郷愁も感じられます。この点もポイントが高いですよね。

演奏の方は、チューバやクラリネット等のストリングスが上手く使われていて、曲作りや歌唱法とともに、このアレンジの妙が本作の特長を決定付けていると思います。

本作は、彼の1stアルバムで、彼のアルバムの中では一番フォーキー色が強いようです(6枚アルバムを出しているが、本作と2ndしか聴いたことがありません)。味わい深く朴訥とした歌唱法は、ウィズ・ジョーンズを彷彿とさせるところがあります、特に弾き語りに近いシンプルなアレンジの曲では。

しかし、何と言ってもインパクトが一番強いのはトップ曲のA1 THE MASTER OF THE REVELSでしょう。”おもちゃ箱をひっくり返した”なんて月並みの表現になってしまいますが、絶妙なアレンジで、とってもポップで素敵な曲。(この路線で全曲作ったら、それはそれで興味深いアルバムになったことでしょう) ノスタルジック爆裂です!

A3 HAVE YOU GOT A BIRO I CAN BORROW?も大好き。日向ぼっこしながら聴きたい、そんなポップなフォークロックナンバー。カントリー色の濃いブルージーなB1 THE ORIGINAL ORIGINAL HONKY TONK NIGHT TRAIN BLUESも、どこか洒落ていて、彼の手にかかればポップで素敵な曲になります。

以前CD化されたものは現在廃盤ですが、最近また再CD化されました、たくさんのボートラ付きで。ただ、このジャケなので、やっぱりアナログで持っておきたい一枚だと思います。アナログもジャケ違いの再発盤がありますので、ご注意ください。

フォーキーファン、SSWファン、ポップファン、こ洒落ものファンに、是非是非聴いて貰いたい逸品です。

Steve Tilston/「Songs From The Dress Rehearsal」

Steve Tilston
●Steve Tilston/「Songs From The Dress Rehearsal」 (1977年 英原盤LP CORNUCOPIA RECORDS CR 1)

SIDE-A
1."COMING INTO LOVE AGAIN"
2."FACE OF A FRIEND"
3."FAIRGROUND ROCK 'N' ROLL"
4."DO WHAT YOU PLEASE"
5."THE GREENING MIND"
6."IMPRESSIONS"

SIDE-B
1."LIBERATED LADIES"
2."IN THE LIGHT TONIGHT"
3."MAKE TIME FOR LOVE"
4."SHE'S THE WOMAN"
5."RAIN ALL AROUND"
6."HELP YOURSELF TO THIS SONG"

またまた英国SWWモノの至宝級アルバムを紹介しましょう。以前1stアルバムを紹介しましたが、今回は3rdアルバムになります。

このアルバム、「英国ロックの深い森」で知り、知人が所有されている原盤を聴く機会もあり、その後探すことになるのですが、2005年にCD化されたので、僕はそのCDを購入しました。しかし、CDは1曲カットされ、曲順が原盤とは異なっており、結局は原盤を探すことになってしまったのですが、やっと先日、ebayの即決で原盤を購入することが出来ました。

本作は、produced by Rupert Hineで、John G.PerryとMichael Gilesのリズム隊が参加ということで、プログレファンからも注目される訳ですが、あくまでも彼らはバックに徹しており、やはり本作の魅力は、主役のSteve Tilstonの歌唱、曲作り、ギター(アコギの名手)ということになるでしょう。本作は、アコースティックな世界で、ジャケまんまの陰影に富んだ味わい深いテイストが堪能できる傑作です。

哀愁漂う美しいメロディーのA2."FACE OF A FRIEND"やA4."DO WHAT YOU PLEASE"(CDではトップ曲になったということが理解できるほどの名曲)が、僕にとっては一番惹かれる曲です。こういった曲に出逢えるから、SSWモノの探求は止められませんね。

フォーキーで、ほのかにアシッド臭のあるA5."THE GREENING MIND"、A6."IMPRESSIONS"(メロディーに中近東の雰囲気もある素晴らしい曲)、B4."SHE'S THE WOMAN"、B5."RAIN ALL AROUND"(最高!)らも、とっても魅力的。

アコースティック系フォークロックと言えるようなA1."COMING INTO LOVE AGAIN"、B3."MAKE TIME FOR LOVE"、 B6."HELP YOURSELF TO THIS SONG"といった曲も素晴らしい出来。

原盤は自主プレス。ブツ自体が少ないので、なかなかお目にかかれません。CDが廃盤にならないうちに是非CDをゲットしてみて下さい。

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