Teenage fanclub(TFC)のライブに行ってきました
2010-10-22
10月20日、Teenage fanclubのライブに行ってきました。彼らは3作目のアルバムでファンになり、17年間アルバムを一応追っかけてきたのですが、ライブは94年の初来日公演に行って以来で超久し振り。16年ぶりのライブ参戦となりました。
16年前僕は29歳。観客は若い人が多く、スーツ姿は浮いていたし、ダイブもあったりして怖くなり、一番後ろのほうで聴いていたのですが、今回は左端でしたが前のほうが空いていたので、前から2列目で見ることが出来ました。
始まる前はダイブがあるのでは?とヒヤヒヤしていたのですが、さすがにありませんでした。もう間近から見れて、最高に堪能できました。もう感動で曲によっては涙が溢れてしまう、そんな場面もありました。
もう本当に最高のライブでした。 感激、感動、感謝
「2010年10月20日のセットリスト」
1 About You ●
2 Start Again
3 Discolite
4 It’s All In My Mind
5 Don’t Look Back
6 Baby Lee
7 The Fall ●
8 Sometimes I Don’t Need to Believe in Anything
9 I Don’t Want Control of You
10 Radio
11 When I Still Have Thee
12 Ain’t That Enough
13 Mellow doubt
14 Your Love Is the Place Where I Come From ●
15 Sparky's Dream
16 The Concept
--------------------
17 Sweet Days Waiting
18 Planets
19 Today Never Ends ●
20 Everything Flows
彼らのメンバーの中に、Raymond McGinleyというメンバーがいるのですが、彼の書く曲(●)が凄いんです。TFCと言えば、他のメンバーが書くポップでキャッチーな曲に代表されるように、ギターポップとかパワーポップとよく言われるのですが、Raymond McGinleyが書く曲は、ちょっと作風が違うんです。(一曲目のAbout Youはまさにギターポップですが)
声質もそうなんですが、曲調もちょっとストレンジで、とっても独特なんです。まさに個性的。新作に収録されているToday Never Endsなんて、ペダルスティールが入っていて、ストレンジなだけではなく、アシッド臭まで漂っているんです。ライブでの演奏も素晴らしい出来で、もう圧巻でした。
彼の曲って、アルバム聴くだけだとちょっと地味なんですが、ライブでは曲数が少ないにも関わらず、もの凄い存在感。頭は薄くなっていたけど(笑)、容姿もその佇まいもとてもクールで一番カッコよかったです。
彼には、アシッド臭とストレンジ感が漂うようなソロアルバムを是非作って欲しいと思いました。
16年前僕は29歳。観客は若い人が多く、スーツ姿は浮いていたし、ダイブもあったりして怖くなり、一番後ろのほうで聴いていたのですが、今回は左端でしたが前のほうが空いていたので、前から2列目で見ることが出来ました。
始まる前はダイブがあるのでは?とヒヤヒヤしていたのですが、さすがにありませんでした。もう間近から見れて、最高に堪能できました。もう感動で曲によっては涙が溢れてしまう、そんな場面もありました。
もう本当に最高のライブでした。 感激、感動、感謝
「2010年10月20日のセットリスト」
1 About You ●
2 Start Again
3 Discolite
4 It’s All In My Mind
5 Don’t Look Back
6 Baby Lee
7 The Fall ●
8 Sometimes I Don’t Need to Believe in Anything
9 I Don’t Want Control of You
10 Radio
11 When I Still Have Thee
12 Ain’t That Enough
13 Mellow doubt
14 Your Love Is the Place Where I Come From ●
15 Sparky's Dream
16 The Concept
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17 Sweet Days Waiting
18 Planets
19 Today Never Ends ●
20 Everything Flows
彼らのメンバーの中に、Raymond McGinleyというメンバーがいるのですが、彼の書く曲(●)が凄いんです。TFCと言えば、他のメンバーが書くポップでキャッチーな曲に代表されるように、ギターポップとかパワーポップとよく言われるのですが、Raymond McGinleyが書く曲は、ちょっと作風が違うんです。(一曲目のAbout Youはまさにギターポップですが)
声質もそうなんですが、曲調もちょっとストレンジで、とっても独特なんです。まさに個性的。新作に収録されているToday Never Endsなんて、ペダルスティールが入っていて、ストレンジなだけではなく、アシッド臭まで漂っているんです。ライブでの演奏も素晴らしい出来で、もう圧巻でした。
彼の曲って、アルバム聴くだけだとちょっと地味なんですが、ライブでは曲数が少ないにも関わらず、もの凄い存在感。頭は薄くなっていたけど(笑)、容姿もその佇まいもとてもクールで一番カッコよかったです。
彼には、アシッド臭とストレンジ感が漂うようなソロアルバムを是非作って欲しいと思いました。
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