♪Clear Day♪の「英国音楽(60・70年代)が好きなんです」&「レコハン日記」

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Dave Evans/「Elephantasia」

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●Dave Evans/「Elephantasia」  (1972年 英原盤LP Village Thing VTS14)
Side A
1.Only Blue (Evans)
2.Elephantasia (Evans)
3.Lady Portia (Evans)
4.That's My Way (Evans)
5.On The Run (Evans)

Side B
1.St Agnes Park(Evans)
2.Beauty Queen(Evans)
3.Ten Ton Tasha (Evans)
4.Earth,Wind,Sun & Rain (Evans)
5.Take Me Easy (Evans)

本作は、凄腕ギターリスト兼SSW、Dave Evansの2ndアルバム。1stは、Village Thingらしい弾き語りに近い簡素なフォーク作品でしたが、本作には、ピアノ、パーカッション、エレキベース、ハーモニカが加わり、 華やかさや奥行きが少し加わっています。僕みたいな根がロックファンなら、間違いなく、本作でしょう。

彼のギターテクニックは凄いので、弾き語り曲でも単なる水墨画にならず、少し色が付いている感じがします。また、ギター演奏だけではなく、楽曲自体やヴォーカルにも、仄かのアシッド臭や浮遊感が感じられ、単なるフォーク作品に終わっていないところが、本作の魅力でしょうね。アシッドフォークの範疇に入れてしまう程ではないのですが、所謂普通のフォーク作品とは一線を画しています。

収録曲はすべて彼のペンによるもので、アレンジも本人が担当しています。A-2.Elephantasia(浮遊感が最高!)とB-2.Ten Ton Tashaはインスト曲ですが、他は全部歌ものとなっており、ギターは、もちろんのこと、彼のジェントルでまろやかなヴォーカルも魅力的です。また、彼自身が担当していると思われるコーラスが更に魅力度をアップさせています。

ピアノが全面に出てギターと絡むA-1.Only Blueは、ホント名曲だと思います。B-1.St Agnes ParkやB-2.Beauty Queenにもピアノが入っていて、まろやかさの中にもアシッド臭が少しだけ感じられ、何とも言えない特別な雰囲気が味わえます。

A-3.Lady Portia、A-4.That's My Way、B-4.Earth,Wind,Sun & Rain(叙情的なメロディーが素晴らしい)は弾き語り曲ですが、彼の素晴らしいギター演奏と彼のまろやかなヴォーカルが重なり、聴くものを英国の深い森へ誘ってくれます。すべてが素晴らしい出来ですが、特にA-3は名曲。

両サイドのラストを飾るA-5.On The RunとB-5.Take Me Easyですが、パーカッション、エレキベース、ハーモニカが加わり、ブルージーなロック的作品で、これはこれで魅力的。
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