♪Clear Day♪の「英国音楽(60・70年代)が好きなんです」&「レコハン日記」

英国SSWやフォーク・ロックの原盤レビュー&レコハン日記中心のブログです

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Nic Jones/Noah's Ark Trap

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●Nic Jones/Noah's Ark Trap (1977年 英原盤LP Trailer LER 2091)

Side A
1. The Wanton Seed
2. Jackie Tar(インスト)
3. Ten Thousand Miles
4. Golden Glove
5. Indian Lass

Side B
1. Miles Weatherhill
2. Isle of France
3. Crockery Ware
4. Annachie Gordon

Bill Leader played triangle on Jackie Tar
Helen Watson played harmonium on The Indian Lass
Dave Burland sang on The Indian Lass
Chris Coe played bodhran on Miles Weatherhill

日本だけの表現のようですが、トラッド(あちらではFolkですよね)ものを採りあげると、コアなファンから「お前は本質を理解していない!」とか、「歌詞の意味もわからず、何だあ!」なんてお叱りを受けそうなので(苦笑)、避けてきましたが、今日はトラッドものを採りあげてみました。

本作は3rdアルバム、全曲トラッドでアレンジはNic Jones。演奏は彼のギターとフィドルで、それ以外に珍しくバックも少しついています。また、A5ではDave Burlandとのデュエットも聴けます。

A1でいきなりの感動です。A3の語り口なんてSSWのようで、その豊潤さと言ったら、感動的で、もう素晴らしいとしか表現がありません。時間が止まってしまうような感覚を覚えます。またA3と繋がっているA4も、全く同じです。

B面に針を落とすと、今度は彼独特のパーカッシブなギターが聴こえてきて、ここでの歌唱も最高に素晴らしいです。曲の終盤ではフィドルが入ってきて、パーカッシブなギターと絡み、最高のインストを聴かせてくれます。B2(スローなこの曲もSSWの佇まいが)も、B3も、B4も、何も言うことがないくらい素晴らしいです。

ホントもうアルバム全部が最高で、聴いていると、豊潤という表現は本作のためにあるような気がしてきます。何度も使ってますが、”素晴らしい”や”感動的”と表現するしか、言葉が思い付きません。ホント豊潤なんですよね。心が洗われます。

彼の歌唱って、本当に英国の宝物ですよね。例えば、ディック・ゴーハンの声質は僕にはちょっと塩辛すぎるんですが、ニック・ジョーンズのように、程よいまろやかさがある声質のほうが、僕の好みには合っているんです。理想の声質&歌唱です。

僕は英語もわからないし、トラッドについて、1曲1曲の歌詞を調べたり、出自を調べたりなんてこともしない、超いい加減な英国フォークファン(敢えてこう表現しておきます)で恐縮ですが、そんな素人の僕でも本作の素晴らしさはわかるし、感動を味わえます。

いやー、ホント凄い傑作ですね。

残念ながら、未CD化。原盤にはなかなか出逢えませんが、出逢ったら即ゲットして下さい!
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