♪Clear Day♪の「英国音楽(60・70年代)が好きなんです」&「レコハン日記」

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Fleetwood Mac/Then Play On

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●Fleetwood Mac/Then Play On  (1969年 英原盤LP REPRISE RSLP 9000)
Side A:
1."Coming Your Way" (Danny Kirwan) – 3:47
2."Closing My Eyes" (Peter Green) – 4:50
3."Fighting for Madge" (Mick Fleetwood) – 2:45
4."When You Say" (Kirwan) – 4:22
5."Showbiz Blues" (Green) – 3:50
6."Underway" (Green) – 3:06
7."One Sunny Day" (Kirwan) – 3:12

Side B:
1."Although the Sun Is Shining" (Kirwan) – 2:31
2."Rattlesnake Shake" (Green) – 3:32
3."Without You" (Kirwan) – 4:34
4."Searching for Madge" (John McVie) – 6:56
5."My Dream" (Kirwan) – 3:30
6."Like Crying" (Kirwan) – 2:21
7."Before the Beginning" (Green) – 3:28

スタジオものとしては彼らの3枚目のアルバムになるのでしょうか、ブルーホライゾンからリプリーズに移籍して、そこでの1枚目のアルバムになります。シングル曲の”Oh Well”が売れた為、アメリカ盤では何曲かカットされ、”Oh Well”が収録されてますので、注意が必要です。

ブルーホライゾン期もブルース一色という訳ではありませんでしたが、基本的にはブルースロックでした。エルモア・ジェイムス・フリークのJeremy Spencerは、内側のジャケには写っておりますが、演奏には参加していないようです。よって、GreenとKirwanの双頭アルバムと言っていいのではないでしょうか(リズム隊陣が作ったブルースのインストもありますが)。特にKirwanのフォーク色が強く出ていて、Greenもブルース一辺倒ではないので、今までの作品とは趣が異なります。

Kirwan作の中では美しいA-4やB-1は、英国フォークファンにもツボ曲だと思います。また、B-5インスト曲からB-6フォークロック曲への流れも美しく、聴きものでしょう。A-1はラテン風味のブルースロックで、ブラックマジックウーマンのような曲。Kirwanが演ると、いい意味での軽さがあって、それがとても魅力的です。A-7とB-3もブルースで、前者はハードなブルースロック、後者はバラード、これらも聴き応えがあります。

Greenの代表作のひとつであるB-2は、ブルースロックにヘヴィネスを加えたような強力な名曲で、大好きな曲。B-7も渋みや深みのあるブルースでいい曲です。A-2は、アルバトロス(インストの彼らのヒット曲)に歌が加わったような曲で、この曲も素晴らしい出来だと思います。あと、A-5のカントリーブルースからA-6のインスト曲への繋がり、いい味出していると思います。

ネット上では、「Then Play Onでの最大の聴きものは、やはりOh Wellだろう」、なんて評論をよく見掛けますが、オリジナルのThen Play Onには収録されてませんから。もちろんOh Wellは超名曲ですが、Then Play On 収録曲ではないですから、お間違いのないようお願い致します。

しかし昨夜ebayで、この美品に£315の値が付いたのには驚いた!

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コメント

ガラガラヘビ

うちにあるのはアメリカ盤に準じた
国内盤です。
ヒット曲収録の有無は
プロコル・ハルムのファーストと同じ感じですね。

そろそろこの盤
デラックスエディションあたりで
CD再発されても良い頃ではないかと
期待しているのですが・・・

いつもコメントありがとうございます。

canguruさん こんばんは。
国内盤は、米仕様なんですね。
情報ありがとうございます。

そうですね、プロコル・ハルムも
英国盤にはあの曲、未収録でしたね。

CD化されたのはもう20年以上も前
なんですよね。仰るとおり、
リマスター+BTたっぷりのを
出して欲しいですね。

お久しぶりです

私は長く日本盤で所有していたんですが、14曲入りの英国盤も聴きたくて、先日ヤフオクで落札しました(ただし、安いセカンドプレスのブラックジャケ)。

ところがこの英国盤、針を落としてみたら、中身が米国盤の収録曲(11曲)と全く同じなんですよ。"Oh Well"も入ってる。

何度も確かめましたが、確かに英国盤で、しかもレーベルにはしっかりとオリジナルの14曲が記載されているんです。

これ、どういう事なんでしょうね?
バージョン違いの英国盤なんて聞いたことがないし、プレスミス?
よくわからない。

でも英国盤、素晴らしい音で鳴りますね。日本盤との音の差は歴然でした。
だから、これはこれで気に入ってるんですが。



Re: お久しぶりです

お久しぶりです。こんにちは。
すみません、セカプレを所有した事ないですし、僕の知識ではわからないです。
しかし、そんな事があるんですね!ビックリです!
レーベルには14曲書かれてるのに、中身は11曲なんてあるんですね。
これはこれでレアかも知れませんね。

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