♪Clear Day♪の「英国音楽(60・70年代)が好きなんです」&「レコハン日記」

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Rab Noakes/「Do You See the Light?」

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●Rab Noakes/「Do You See the Light?」 1970年(Decca)

Do You See The Lights?
Song For A Pretty Painter
On My Own I Built A Bridge
Without Me, Just With You
Somewhere To Stay
Together Forever

One More, One Less
East Neuk Misfortune
A Question Of Travelling
Too Old To Die
A Love Story
Somebody Counts On Me
(All songs written by Noakes)

彼の青春時代を真空パックしたようなこのアルバム、とにかく「青い」んです。タイトル曲A-1を聴いただけで、即KOされました。瑞々しいSSW的な佇まいが素晴らしいと思います。

基本的にはフォーキーな内容なんだけど、オーケストラの音がたくさん使われているので(オーボエの響きが美しい)、米南部音楽に接近した「Red Pump Special」のような音が好みな人には向かないと思いますが、僕がいつも言うのは「フォークmeetsスゥインギンロンドン」「フォークmeetsサイケポップ」。70年発売ということで、60年代後半の英国の香りや雰囲気がするような内容だと思います。

リンディスファーンが彼の作った曲を採りあげていることからもわかるとおり、彼には作曲の才能があり、彼の書くキャッチーで哀愁たっぷりのメロディーは僕好み。ボーカルは、若いということもあり、まだまだ青いんだけど、そこがまたたまらなく魅力的なんです。

バーズの「どこへも行かない」に影響されて作った「Together Forever」は、リンディスファーンが2ndアルバムで採りあげたし、「Somebody Counts On Me」は、バーバラ・ディクソンが採りあげ、自身も後に「Restless(Ring O)」で再演。

CD化されていないのが非常に残念。インチキレーベルからでもいいから(笑)、1日でも早くCD化され、多くの皆さんに聴いてもらいたいです。尚、裏Do You See the Light?と言うべき1969年のデモ録音「Demos & Rarities volume one」というCDが2002年に発売されています。
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