♪Clear Day♪の「英国音楽(60・70年代)が好きなんです」&「レコハン日記」

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Paul Travis/「Return Of The Native」

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●Paul Travis/「Return Of The Native」  (1975年 英原盤LP A&M AMLS68290)
SIDE-A
1. It's goona be alright
2. Reap what you sow
3. The joke's on me *
4. Steal way
5. I'll never get over you

SIDE-B
1. Valentine
2. Bury me deep
3. All my goodbyes 
4. I'll be gone *
5. Roll up
6. It only makes heart ache

Mark Warner(guitar), Terry Wilson(bass), John 'Rabbit' Bundrick(keyboards),
Tony Braunagel(drums), Sandy Davis (vocals), Chris Mercer (sax) etc

Paul Travisは英国のSSW。1973年にバンド名義のTravis/「Shine On Me」というニッチポップ的な傑作ロックアルバムを残している。これは結構レアで国内なら5桁級。2年後の1975年にソロ名義の本作を発表し、その後はLiarを結成して2枚のアルバムを残しています。

本作は11曲中9曲が彼の作品(その内共作が4曲)(他人の作品は*印)。キャッチーでPOPなソングライティングは素晴らしいの一言。ソングライティングも、サウンドも、ヴォーカルも、もうホント英国POP系SSW作品の傑作なんです。英国POP系SSW好きなら、間違いなくお気に入りの1枚になることでしょう。Sandy Davis等が参加のコーラスも非常に効果的で、貢献度大です。

白眉は、B-1「Valentine」。本作のハイライト。キャッチーで美しいメロディーの切なさ大爆発ラブソングです。哀愁度たっぷりで本当にこれは名曲です。その後もキャッチーでPOPな素敵なメロディの作品が2曲続き(もちろんこれも素晴らしい!)、B-5・6はロック的な作品。最後は叙情的なバラードで幕。

B-1「Valentine」があまりにも素晴らしすぎるので、B面から入っちゃったので、A面に戻りましょう。A面では、'つかみはOK'のA-1が最高。これもB-1に負けず劣らずの作品。その後2曲はロック的。で、素晴らしいのはA-4「Steal way」でしょう。僕がいつもこういった作品を表現するときに使うのが「身を任せたいような曲」。まさにそんな感じの壮大なバラードで、A面のハイトラとはこの曲か。最後A-5は浮遊感のあるちょっとだけストレンジな雰囲気を醸し出しています。

残念ながら未CD化ですが、原盤も3千円前後で入手できますので、是非探してみて下さい。ちなみに僕の持っているプライスガイドでは20ポンド、英国では意外とするもんなんですね。日本では知名度が低いので安いんでしょう。歌詞カード付なので購入時には注意が必要です。
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